人間塾

AFAN心の森 東北復興支援

今回初めて、宮城の被災者のご家族を、AFANの森にお迎えしました。、

Imgp3500_1_2

Imgp3493_1_2


AFAN心の森

7月26~28日に信濃町のAFANの森で開催された、「AFAN心の森」養護施設向けのプログラムに、今回も参加させていただきました。

子供達の一番人気は、森のブランコ。
Imgp3006
Imgp3012
Imgp3025

そして大好きなのが、水遊び。
AFANの森の中には、きれいな水の流れる用水路が流れています。
今年のように暑い夏は、水遊びがとても楽しい。
Imgp3050_2

夜は蛍見物に、ナイトハイクに出かけます。
Imgp2995

本当は3日目は、信濃町を流れる鳥居川で、川遊びをする予定でしたが、前夜の雨で川が増水しており、ここでは遊べませんでした。
Imgp3058

結局3日間とも森の中で、大人も交えて遊びました。

森遊びは、最初固い表情で参加した子ども達の心をとろけさせ、仲良くワクワクさせる力があります。

地元中学2年生への登山レクチャーの結果

6月14日に六時限目の時間を頂いて、この夏に唐松岳に登る中学2年生向けに、レクチャーをさせていただきました。
自分としては、山の楽しさを全面に出し、危険という部分は最小限必要なところのみに絞ったつもりでいした。
なぜならば、普段の生活にも危険が潜んでいるからこそ、事故等で亡くなる人が日本中・世界中で絶えない訳ですし。
山が特別、町に比べて危険だとは思っていません。

しかし、今日届けられた生徒さんからの感想で、
「山には危険なことがたくさんあることを知って行きたくなくなりました。死ぬのやだし。家でおとなしく寝ていたいです。」
というのがありました。
正反対のことを話したつもりだったのですが、そう伝わっていた生徒さんもいたということで、残念でした。

伝えたいことを、相手に伝えるのって、難しいですね。

イベントの準備と片づけ

楽しい体験イベント。

その前と後ろには、準備と片づけが待っています。
良いイベントにするには、この二つの手抜きはありえません。

ということで、先日のツリークライミングR体験の準備風景
Dsc_5952sb_2

撤収風景
Dsc_6138sb_2

この後に、装備のクリーニングと、虫干しが待っています。

障害者? 女性スタッフに送ったメールから

NPOの女性スタッフに、私が送ったメールから抜粋して、
私の障害者の考え方を紹介いたします。


「障害者」の件の私の考えです。
五体不満足を書いた乙武さんの言葉で、「障害は不便では
あるが、不自由ではない」といった意味の言葉が
ありました。
私が語ると、五体満足なお前が何言うかって、叱られそう
ですが、「障害者」というのはいないと思っています。
というのは、アファンの森で、視覚障害の子どもたちや、
生育環境の障害を持つ子どもたちと一緒のプログラムを
行っている際、自分の方が障害が大きいのではないかと
感じる場面が多々あるからです。
例えば、聴覚や音楽的な才能では、私は彼らに比べると
圧倒的に障害者です。
また、自然や他の人から何かを感じ取る才能でも、
彼らに比べると障害者です。
<脚注:アファンの心の森プロジェクトでの話です>

一方、社会全体を見回すと、高学歴高収入のいわゆる
自称勝ち組と称している人たちの中には、人格的な障害者
だなあと感じる場面が多々あります。

だから、私は「障害者」とされる人たちを、自分とは別の
才能を持った人たちと捉えています。
私はこのような感覚を子どもたちにも持って欲しいのです。
このことを通じて、もっと仲間たちへの意識の垣根を
下げてもらいたいのです。
だからアドキャンなのです。
<脚注:アドキャンはうちのNPOのプログラム名です>

自分は輪廻転生論者です。
(もっとも、宗教的にはどれにも所属しておりません。
念のため)
今生の出来事は、それぞれの人生の課題に取り組む
修行だと思っています。
それぞれが、より良い人生を生きていくことが課題です。
その前提の上では、障害なんてまったく関係ないんじゃ
ないですか?

大人になるための場所を造りたい

成人として認められる儀式は、世界各地にいろいろなものがあります(ありました)。
有名なところは、
バヌアツ共和国のバンジージャンプ
マサイ族のライオン狩り
ネイティブアメリカンのビジョンクエスト

また、名前はよくわからないのですが、成人を迎える前の子どもたちだけである時期を暮らす風習のあるところもありました。

今の日本の子どもや若者を見ていると、コミュニケーション能力や他人の気持ちを推し量る能力、基本的な生活習慣などの不足、依頼心の強さなどを感じることが多々あります。

親元から離れて、数日から一ヶ月ほど、共同で暮らしながら、こういうことを体験し学べる施設を、ごく普通の子どもや若者を集めてできないかなって考えています。

そして、それに携わる人は、子どもから老人まで、そして健常者からハンディキャッパーまで、関われればいいなと思います。

その他のカテゴリー